よくある質問

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当サイトに、よせられるよくある質問をQ&A形式で、下記に掲載しております。

まぜるな危険について
本製品は、いかなる状態においても、「水道水」以外とは絶対に混ぜないでください。
強力な酸化剤ですので、他の塩素系薬剤、次亜塩素酸ソーダ、次亜塩素酸カルシウム、二酸化塩素等との直接混合での使用は絶対に避けてください。
急激な塩素ガスの発生や爆発を起こします。
同封の「まぜるな危険」シールは生成後、次亜塩素酸水が入った各容器に必ず貼り付けてください。
本剤(パウダー)の取り扱い
開封したパウダーは保存できません。
残さず水道水で希釈し、一度で使い切ってください。
顆粒のままでの保管期限は
未開封状態で、規定の条件を満たした保管場所(温度が35度以下で紫外線が当たらない場所)での保存であれば約1年の保存は問題ありません。
希釈後(次亜塩素酸水)の容器保管方法について
紫外線を避けるため容器に遮光性のあるカバーや、アルミ箔で容器全体を覆いかぶせ紫外線を遮断し、冷暗所にて保管してください。
(空気に多く触れる事で残留塩素濃度が低下するとの検証結果もあります。例えば、大きなタンクに少量の次亜塩素酸水を保管している場合、濃度の低下速度が早くなるため、できるだけすぐに使い切れる量別の容器に密閉小分けして保管してください)
希釈後の消費期間
「速効!ジアエンド。」パウダーを水道水に希釈後、約3週間を目安に使い切り、新しく作り替える事をお勧めしております。
(次亜塩素酸水は非常に不安定で紫外線や熱に弱く、保管状況により濃度の変化が見られる為)
「速効!ジアエンド。」の塩素濃度
規定に基づく数値(1包700mg→2リットル・1包7g→20リットルの水道水)に希釈した場合、pH5・5~6(微酸性)/210ppmの塩素濃度となり、ウイルスや菌を瞬時に除菌できます。
廃棄方法
火災の原因になりますので、本剤をそのまま(粉末の状態)で廃棄しないでください。
用法・容量(濃度:200ppm)以下まで水道水で薄めてから廃棄してください。
手指洗浄について
手指への利用の商品がない状態で、緊急的に除菌/除ウイルスをする必要のある場合、迷わずご使用下さい。
更に2倍に薄めた100ppm程度で洗い流すように使用いただき、気になる場合は流水で洗い流すことをお勧めいたします。
※当サイトに記載の「手指」とは人体を指し、明記するものではありません。
※当製品は雑貨品となり、医薬品ではありませんので、薬機法上、人間(人体)の手指消毒が出来るとは示せません。
あくまでも、ご自身の判断でご使用下さいますようお願い申し上げます。
緊急性がある場合には、ご自身の判断で「手指」の除菌として使用しても差し障りはありません。
食塩水と比較したパッチテスト試験等で、皮膚への安全性に問題がないとの結果も多数発表されています。
どのような菌に効果的ですか?
コロナウイルス(新型も含む)インフルエンザ・ノロウイルス・カビ菌その他
ペット用品にも使えますか?
ペット用品の除菌・消臭にも効果的です。噴霧後は水洗いやふき取りをお勧めいたします。
次亜塩素酸水とは何ですか?
ノンアルコールの水溶液で、
アルコール(エタノール)と比較しても人体への刺激が少ないとされています。
次亜塩素酸水は野菜等に付着した菌の除菌などに使用されており、。
ウイルスや菌に反応した後、水に戻ります。
ニオイがあるのですが?
少しの塩素臭がしますが身体に影響はありません。
空気中で分解されニオイも無くなります。
水に濡れた場所で使用していいですか?
水に濡れた場所へ次亜塩素酸水を噴霧した場合、塩素濃度が薄まり効力が確約できません。
濡れた場所を乾いた状態にし、噴霧後、清潔にふき取るのが効果的です。
衣服にかけても大丈夫ですか?
生地や染料により異なります。
予め目立たない部分で試し、シミや脱色などにならないかしっかりとご確認下さい。
スプレー後、水拭きしなくても大丈夫ですか?
こちらの使用用途のページをご覧ください。
次亜塩素酸水の管理方法は?
次亜塩素酸水は、ウイルスや細菌の他、例えば油汚れなどの有機物に対し反応を起こし分解されます。
紫外線から守ること、汚れ等他の有機物と反応させないことを注意してください。
日の当たらない冷暗所に置き、35度以上にならないようにしてください。
作成した日にちを書いたラベルを貼り、約3週間を目途に作り替えてください。